| ■アトリウム会場 |
| 上海申毅交通器材 ◇ 中国汽車工業協会 |
| 昨年の2004西日本トラックショーのテーマを覚えているだろうか? そう、「トラックが拓くアジアのゲートウェイ」。今、トラックショーが日本の枠を超え、“アジアの”商用車ショーになりつつあるのが、中国・上海の同社からの出展でもお分かりいただけるだろう。同社は、さまざまなトラックや冷凍車のアクセサリーや部品などの製造に特化した中国初の会社で、その製品はすでにヨーロッパやアメリカなどにも輸出されているとか。 |
| 北斗 |
| ドイツ製の階段昇降ロボット「Carin」は、オペレーター1人で最大310sまで荷物を載せて階段を昇降できる製品。特に重いものを持っている時には、階段はもちろんちょっとした段差も危険だが、このCarinなら女性でも簡単に重いものを運ぶことができるので、これからの少子高齢化時代にも最適。先日行われたこの製品の発表会には多くの報道陣がつめかけ、すでに問い合わせも殺到している、とのこと。 |
| パイオニアナビコム |
| GPS自動日報作成システム『セールスログ』や、業務用DVDカーナビゲーション、GPSセンサーなどを展示する。「セールスログ」は手間のかかる毎日の運転日報作成を、簡単でローコストに行うGPS利用の先進システム。同社はパイオニア100%出資の子会社で、カーナビゲーション、GPSセンサー、電子地図を業務向けに企画・販売している。また、小企業向けに日報作成ソフト、位置把握ソフトの販売もしている。 |
| 西日本ディーゼル |
| 特装車を含む中古トラック・バスの販売を行っている同社は、パソコンによる在庫の写真・仕様・状況の内容を提供する他、便利なCD-ROMも紹介する。同社は1976年に設立。大型・中型・小型の中古トラック、バス、そして各種特装車の在庫を豊富に持ち、インターネットを利用した全国ネットで中古トラック、バス情報を提供し、ユーザーのニーズに敏速に対応している。 |
| 太正技工 |
| 韓国の商用車部品メーカーからは、トラック・トレーラ・バス用のホイールスタッドやハブボルトやナット、そしてレンチなどの修理工具も展示する予定。同社は、1991年設立と日は浅いものの、今年4月にはISOを取得するなど、環境にも取組む優良メーカーである。 |
| ナブテスコサービス |
| 中・大型車のエアーブレーキ配管内のドレンを排除し、各バルブ、配管内の錆・腐食を防止するナブテスコ製「エアドライヤDUシリーズ」を出品。また、同社では「エアドライヤ」の性能を継続的に発揮させるための定期整備を全国ネットで実施しているが、そのナブテスコサービスステーションも同時に紹介する。同社は1971年にナブコ製品の販売・メンテナンス機能強化を目的に設立。専門知識と経験に養われた優れた営業力・豊富な商品力・そしてユーザーニーズにきめ細かく対応できる独自のテクニカルメンテナンス体制は、自動車、鉄道、船舶、建設など各業界の大手企業から関連企業、官公庁に至るまで幅広く支持を得ている。 |
| オムロンソフトウェア ◇ 住友商事 |
| 安全運転と輸送品質の向上を追求し、認定デジタルタコグラフと多機能な車載機を使用した本格的「運行管理システム」や、DoPa網を利用して車両の位置と状況を把握する「動態管理システム」、さらにオムロンのRFIDを活用した物流プロセス革新提案のデモンストレーションを行う。変化する物流と多様化するニーズに対応するための、大規模な物流システムの構築技術を持つ同社ならではの展示だ。 |
| あきば商会 |
| 同社からは、高画質で長時間連続録画が可能で、さらに最大4台のカメラにも対応する画期的なドライビングレコーダー、「クオリティービジョン」が出品される。SDカードを差し込むだけで、モニターにはトラックの前・後方の映像だけでなく地図情報なども表示されるから、運行管理や安全運転指導にも役立つ。すでにこの同社オリジナル製品は、足立区経済活性化推進事業に採択されたり、埼玉県トラック協会から補助金対象商品に認定されたりとその性能も折り紙付き。さすが創業50年の老舗自動車部品商、といったところか。 |
| ミックワークス |
| 安全に関する自動車用電装品の企画から製造まで行う同社。LEDデイタイムランプ、LEDサイドマーカー用バルブ、LED車高灯など、車両走行時の視認性を高め、未然に事故防止につなげる製品はもうお馴染みの存在。高輝度LEDの光を、GEEユニットが超視認性の高い鮮烈光に変化させ、事故防止に威力を発揮するこれらのランプ類は、来年から灯火規制が変わるだけにユーザーの関心も高いはずだ。こうした省エネLEDランプの他に、テープレスの音声再生器、ミックボイスといった各種音声合成器も出品する。 |
| 省エネルギーセンター |
| 経済産業省の外郭団体の同センターは、運輸部門の省エネとしてアイドリングストップの普及啓発活動を展開、その一環としてアイドリングストップ車への補助金交付事業なども行っていて、会場ではアイドリングストップ機能を備えたトラックを紹介するとともに、アイドリングストップのメリット、補助金制度をビデオやパネル、パンフレットを使って分かりやすく解説してくれる。省エネ対策としてアイドリングストップ車を選ぶのも一つの手だ。 |
| トラックX |
| トラックXと転職情報サイト「イーキャリア」の合同出展。新たにトラックでは求人情報コーナーを新設を予定しており、このトラックショーから案内を開始します。採用にお困りの経営者ならびにご担当者、ぜひお立ち寄りください。 |
| ■西1・西2会場 |
| いすゞ自動車 |
| 今年の出品車両は、大型が「ギガマックス」と「ギガマックストラクタ」、中型が「フォワード Fカーゴ・ウイング」、小型が「エルフ」「エルフハイブリッド」「エルフCNG‐MPI」など。中でも、セミベッド付きショートキャブに、十分な容積を持つウイングボディを架装したギガマックスGカーゴ「スーパーグッピー」(参考出品)は、ユーザーにトラックの新基準を提案するコンセプトモデルとして展示される。その他、新長期対応エンジンや、本誌「省エネ探偵団」でもレポートした注目のテレマティクスサービス「みまもりくん」も展示されるので、省エネ対策に進めるユーザーはこの機会に是非。 |
| メイダイ |
| 大型の天井スライド型ブロックウイング(仮称)は、天井部をスライド開放することでクレーン作業を可能にし、また側面はウイング機能を活かして中折式にすることで作業性を高めた全開放型ウイング。ワンタッチ幌Cスペックは、内蔵式スプリングを使用し、よりスムーズな開閉とスタイリッシュな外観性が特徴。そして、ラックピニオンギアを使用したローコストの小型用ウイング(仮称)と、3台の車両を出展するメイダイ。常にユーザーの使い勝手の良さを考えた同社ならではの製品と言えよう。 |
| トプレック |
| コンテナと冷凍装置の一貫生産で最適な冷凍車を提供する同社からは、新開発の薄型冷凍装置を搭載した、新型フルオリジナル2コンプ低温冷凍車、GBS次世代冷凍機初となる3t車格で、フローズン対応のGBS(発電式)アイスクリーム対応冷凍車、ゲート付きで最大積載3500sの新超軽量コンテナ、新2コンプシステムで新免許制度に対応した新免許GVW11t対応増トン車、完全2系統2室対応冷凍装置などが展示される。同社は、環境・省エネ・品質をテーマに、クオリティの高い製品で、来場者にアピールする。 |
| 日本ボデーパーツ |
| 自動車関連部材の専門商社として知られる同社は、平成18年に改定される車両保安基準に対応する灯火類を多数展示し、取付位置などの注意点も分かりやすく解説する。もちろん灯火類以外にも、電動ラックギア式2tウイングキットやJBアルミドア材および軽量ドア材、また世界各国から集めた優良な各種輸入商品も多数展示する。同社は1946年、自動車ボディ材料卸業として大阪で創業。その後、部品供給の円滑化を図る目的で東京支社、北関東支店、西日本支社、北海道支店を開設。本年2月に販売強化のため本社ボデー事業部を神戸市に移転している。 |
| 矢野特殊自動車 |
| 九州の老舗架装メーカーである矢野特殊からは、チルド輸送の確実な温度管理と、安心して輸送できる環境対応・省燃費型のパネル式大型冷凍ウイング車、プルダウンが早く、2温度管理で市内配送にも強いパネル式中型冷凍車の2台に加え、免震構造でイチゴなど繊細な青果物も安全に輸送できる31フィートJR冷凍コンテナが展示される。人々の生活を支える特装車を、独創的な技術力と開発力でこれまで数多く創出してきたトラックボディの総合メーカー。オリジナリティあふれる製品のさらなる提案に取り組んでいる。 |
| タキゲン製造 |
| 荷物を抱えたまま鍵の開錠・施錠を行うのは大変。かといって鍵をかけないわけにはいかないし・・・。そんな悩みに応えるのが明治43年創業のタキゲンが出品するキーレスエントリー型電気錠だ。そのほか非常脱出装置付ハンドルキャッチ、スライドウイングロック、フラットLED庫内灯などを出品。オートロック金具シリーズの各種新製品は、ミニチュアトラックに実装展示する。また、展示する4tトラック内に多種多様な特装用部品を展示し、その高い品質と優れた操作性を実感してもらおうという趣向で来場者を迎える。 |
| 日本フルハーフ |
| 全高規制緩和を活用した脱着可能なボディで高容積を実現した「EXボディ」や、ユニークな改良が施されたという20/40フィート兼用コンテナシャシ、加温、常温、チルド、フローズンの2室4温度に対応し、あらゆる配送シーンに応える多目的な小型温度管理車を出展する(いずれも参考出品)。その他、現行テールゲートに改良を加えたことで、さらに静粛性、メンテナンス性、耐久性が向上した新型テールゲートも出品する。同社は1963年の創業以来、陸・海・空の幅広い分野にバンボデー、トレーラ、温度管理車、コンテナなど多彩な輸送機器を提供してきたが、現在ISO9001/14001を取得するなど品質と環境を重んじ、豊富な技術力と経験を活かしながら様々な提案をしている。 |
| 明々工業 |
| トラックフレームの修正機を製造・販売する同社。大型トラックのフレームは、これまで加熱修正されていたが、モノが大きいだけに、加熱・冷却すると10〜20oも縮むという。これだけ縮むとアライメントが狂い、タイヤが偏摩耗したり蛇行・ローリング走行の原因となる。また現在トラックに使用されている高張力鋼板は、加熱すると焼きが入り亀裂の原因にもなる。ところが同社の修正機は冷間で修正するので、フレームの縮みも伸びもなく復元できる。トラックショーでは簡単なフレーム曲がりを修正するデモンストレーションを行う。 |
| ナカオ工業 ◇ エム・シーエム |
| 同社は、トラックの自動荷物移動装置「オートフロア」を出品。展示される2t車架装のオートフロアUは部材にアルミを使用し、従来のスチールタイプに比べて大幅な軽量化を実現している。建設機械を中心に扱ってきたナカオ工業が法人として設立されのは1969年だが、創業は明治29年。その間に培ってきた技術と実績をもとに、物流業界に視点を向け、特に車両の開発に対する合理化、省力化機械等の開発に取り組んでいる。 |
| 三菱重工業 ◇ 菱重コールドチェーン |
| 冷凍ユニットのリーディングカンパニーである同社は、大型用サブエンジン式ユニットの新シリーズ、TU73E形をはじめ、得意のエバコン一体型で中型から大型まで対応可能なTDJ600D形、車両側温水を一切使用せず、通常の冷凍サイクルの中で加温を可能にしたTDJ301DM形、さらに冷凍機の心臓部にあたるコンプレッサの進化型モデルである高効率スクロールコンプレッサを出品する。 |
| 日軽金アクト |
| 数々のトラック部品を扱っている日軽金アクトからは、「ライトスライダFT」「カルパネシリーズ」「消音ラッシングベルト」「アルミリアドア」「アルミフロア材」「トラック床上搬送装置各種タイプ」「トラックアオリ材各種」「日軽クールコンテナ」「ウイング装置」「温度管理ボックス」などが展示される。またブースでの、跳ね上げ脱着式カルパネやトラック床上搬送装置、薄型ウイングシステムなど各種製品のデモンストレーションは見所。同社は、「私たちは、アルミニウムを核として、新しい価値を創造し、循環型社会の構築と人々のしあわせに貢献します」を企業理念に、時代のニーズに応じた新しい製品を提供している。芦森工業と共同出展。 |
| 芦森工業 |
| 日軽金アクトと共同出展する同社は、エアロール、メカロール、ライトスライダ、ジャッキローラーといった床上搬送装置や断熱間仕切りパネル、新型ラッシングベルト、新型ウイング開閉装置などを出品し、会場では、これらの装置をデモンストレーションし、来場者に省力化をアピールする。これまで同社は、物流省力化システムに注力し、床上搬送装置や荷崩れ防止システム、中仕切り、ラッシングベルトなどを日軽金アクトと共同で製造・販売してきたが、こういった“かゆいところに手が届く”製品はユーザーからの支持も厚い。これからの少子高齢化社会も考慮した製品群は要チェックだ。 |
| 極東開発工業 |
| 極東開発からは、4tフックロールや計量装置付4tプレスパック、同じく計量装置付パックマンチルトなどが出品されるが、注目は何と言ってもこの10月1日から発売開始となるテールゲートリフターの新機種「パワーゲートCG1000DM」だろう。プラットフォームが2枚折れの薄型設計になったことで、格納時の最低地上高は現行モデルより約50oアップし、これにより取り付け可能車種が拡大。また、荷物の積み込み時に、カートなどがプラットフォームの奥へ落ち込まないようボトムストッパーを装備したり、国内最高の静音レベルを実現したりと、新機能が満載のこのパワーゲートCG1000DMは、トラックショーで一般公開される。 |
| 関東日産ディーゼル |
| 本号でもセミトラクタを紹介している「Quon」だが、トラックショーには、シャシとアルミウイングボディをトータルパッケージした「PERFECT
Quon」と、その排出ガス浄化装置として世界に先駆けて開発された尿素SCR触媒システム「FLENDS(フレンズ)」のカットモデルを展示する。このほどトラクタもラインナップに加わり、また尿素水「アドブルー」の供給場所も全国で1200箇所を超えるなど、いよいよ準備万端。同社は、日産ディーゼルグループの中核として東京・埼玉・千葉・茨城の全域を対象に、4ヶ所の販売本社において、販売拠点とサービス工場が一体となって、販売・整備・部品など幅広く活動しあらゆるニーズに応える構えだ。 |
| イハラ |
| 独自に開発した新方式を採用することで、優れた操作性を実現したウイング車用中間ロック装置「スゴロック」を中心に、新タイプを加えた4タイプの「+αレール」、「レール王」2タイプ、そして端末部だけを交換できるカセット方式採用の新型仕切りビーム「角太郎M」「角太郎S」、その他ラッシングレールなどを展示する同社は、「クリエイティブ・エンジニアリング」を合言葉に技術・製品開発に取り組みつつ、独自のノウハウで製品の販売とサービスの提供に努める。 |
| パネコー |
| 「地球環境にやさしく」をテーマとして、アルミ型材ドア「ハイレックス」、「アカシア車輌床材」、内装用合板には「セゴン塗装合板」、内装用シート貼り合板「セゴンオレフィン合板」などのECO材を使用した11tウイング車輌を展示する。同社は、昭和54年の創業より車輌用のドアパネル、内装用合板、冷凍用サンドイッチパネルの製造を手がけてきた。冷凍用大型ホットコールドプレスラインをはじめとし、ECOをテーマとした製品を開発・提案し、高性能・高品質の物流合理化に取り組んでいる。 |
| 日本ミシュランタイヤ |
| 省燃費タイヤのパイオニアとして知られる同社からは、新製品である省燃費オールシーズンタイヤ「XJE4 MIX ENERGY」や省燃費スタッドレスタイヤ「XDW ICE GRIPGREEN」などミシュランTBタイヤラインナップが展示される。またブースでは、MRN(24時間レスキューサービス)やタイヤコスト削減プログラムをパネルで紹介する。人とモノのモビリティを追及する同社は、より高い品質や安全性、低燃費、快適性と耐久性への要求が高まるなか、ユーザーにより優れたタイヤ・ソリューションを提供している。 |
| キース・マニュファクチャリング |
| 同社は米国からの初出品。チップ、おが屑、タイヤチップ、バイオマスといったリサイクル品や農産物、さらに砕石やアスファルトといった積荷に対応した自動荷降ろしシステム・ウォーキングフロアを出品する。屋外ブースでは、大型トレーラと小型トラックにそれぞれウォーキングフロアを搭載し、実際の稼動の様子をデモンストレーションするが、その一方で屋内ブースでは、油圧システムがどのようにウォーキングフロアを動かすか、デモ機を使って分かりやすく説明する。また、100種類以上ある床板の中からいくつかのサンプルも展示する予定だ。 |
| 浜名ワークス |
| 独立懸架式エアサスペンションとディスクブレーキを装備した独立懸架式車両運搬トレーラは、リアフェンダー内側にも幅広乗用車の積載も可能にすると同時に、優れた制動安定性とブレーキパットの長寿命を実現。一方、荷台長10・1m、幅2・41m、高さ2・75mで容積66・9?を実現した国内最大容積の大型アルミウイングボディは、床材に環境を配慮した天竜産ヒノキを使用。同社からはこの2台が出展される。一般カーゴやウイングボディはもとより、2段フロア車をはじめとする様々な特装車を世に送り出しているが、特に車両運搬車とそのトレーラについては、高い技術水準でユーザーニーズに対応し、常に商品車輸送の新しいカタチを提案している。 |
| 東芝キャリアトランジコールド |
| 発電式と言えば東芝キャリアだが、今回は2室仕様の発電式インバータ冷凍装置を出品。ノーズマウントの直結式冷凍装置は4t車と単体で、アンダーとノーズマウントのサブエンジン式ユニット、トレーラ用発電式ユニットもそれぞれ単体での展示を予定している。東芝キヤリアグループは、世界最大の空調機器メーカーとして知られる米国キヤリア社との合弁会社で、東芝の小型冷凍装置と圧縮機、米国キヤリア社の大型空調システムや冷凍装置など、両社の得意分野を組み合わせ、グローバルな視点で「快適空間」を追求するトータルサプライヤーとして活躍している。 |
| 日本ヴューテック |
| 後方視界の無いトラックでも、走行中の後方画像や荷室内の状態を確認できる画期的なカメラシステム「リアヴューモニター」。後方映像がミラー越しに映し出されるから視線移動も普通の乗用車感覚で、車幅マーカーやリフトマーカーも付いているので荷役作業にももってこい。同製品は発売以来8年が経過したが、すでに販売台数が7000台を超えていることが、ユーザーから評価を得ている何よりの証と言えよう。ブースの体験コーナーで驚く来場者の顔が目に浮かぶが、今回は本誌9月号で紹介した昭和35年製造のミゼットに装着して展示するほか、GT選手権のレーシングカーが使用している超狭角カメラ(試作品)の展示も予定している。 |
| サンシー・プランニング |
| 自動車関連部品の開発製品を中心に全国で販売営業を展開する同社は、ディーラーからの製品開発などの要請にも積極的に取り組むが、そんな同社からはヒンジに取り付けることで、レバー操作で90度と270度で自動ドアストッパーになる「ロックスリー」が出品される。 |
| エヌ・ビー・アイ |
| 牛乳輸送において夏場の乳温上昇は大敵。乳温が上がると、一般細菌数が増殖し品質が不安定になる可能性がある。その問題を解決するのが、同社の冷凍装置付き大型タンクローリ。タンクの周りに冷風を循環させることで乳温の上昇を抑え、積込み時の温度を維持することができるのである。また、これまではね上げ式か横開きだった大型冷凍車の扉をシャッター式に改良した二層式トビラも展示する。以上が屋外ブース。一方屋内ブースでは、従来のスライディングリフトを全面改良したパワーゲートを展示する予定だ。 |
| 日本リフト |
| テールゲートリフターの専門メーカーとして大きな実績を持つ同社は、半自動床下格納「床下格納リフトU3型」、「リフトマンLE型」、「テナーリフトNN型」を出品する。ブースでは、展示用架台にそれぞれのリフトを取り付けて実演展示を行うが、低騒音・低消費電力の油圧ユニットで環境・省エネもアピールする。世界の先端を行くカーリフトの専門メーカーとして創業以来、その製品開発力がユーザーから高く評価されているは、時代のニーズに応じる製品づくりを常に行っているからだろう。軽4輪トラックから大型車、バス、ワンボックス車など製品のバリエーションも豊富で、安定した供給体制とアフターサービスに万全を期している。 |
| 東洋電産 |
| 特装車用電源として多くのユーザーが採用する同社のNMG発電装置は、小型・高出力・低騒音と三拍子揃った発電装置。このところ、放送中継車や消防車両などにも搭載されるケースが増えているそうだが、今回はNMG100V発電ユニット、ブラシレス型NMG発電機、ウルトラオルタ型NMG発電装置を出品。実際に救急車へ搭載したウルトラオルタの応用例も紹介する。同社は1951年の設立で、アルミニウム地金の製造から鋳造、加工までを一貫して行う他、電気部門として特殊電動機、制御盤、道路安全標識用点滅鋲など各種電気機器も扱っている。 |
| 昭和飛行機工業 |
| 航空機の製造を目的として設立されて以来、60年以上の歴史を持つ同社からは、コンセプトトレーラとして24klアルミタンクセミトレーラ(1軸車)が出品されるが、このセミトレは従来の2軸タンク車軸を一新し、経済性や機能性、安全性を追及した将来の提案型トレーラとなっている。その他、多様化するニーズに対応する軽四輪車・e‐VANも展示される。こちらは電気自動車で、1充填走行当たり150qの航続距離を実現したクリーンで実用的な車だ。 |
| 不二自動車 |
| ウイングルーフにオーバースライドシャッターを取り付ける他、ドアの開閉も可能なトヨタダイナウイングルーフと、ダイハツのメーカー完成特装車も架装する同社は、ダイハツハイゼットクールカーゴ冷蔵車、ダイハツハイゼットトラック冷凍車も展示。これまで特装車生産を柱に、柔軟な発想と技術力でフレキシブルBOXやFUJIBODYを生み出してきた同社だけに、ユーザーからも定評がある。 |
| JR貨物 |
| JR貨物は、現在の日本が抱える環境問題、道路渋滞、少子化問題、エネルギー問題、なかでも物流部門におけるCO2排出削減要請に対し、幹線物流をトラックからより効率的な大量輸送機関である鉄道や船舶へ転換する、いわゆる「モーダルシフト」の最大の担い手。ブースでは特にコンテナ輸送が有効であることを「パネル展示」「VTR放映」「パンフレット配布」「商談コーナー」を通じて紹介する。 |
| 須河車体 |
| 須河車体は、次世代提案型ボトルカーを展示する。市街地や混雑した場所での荷役作業は他の交通の妨げになるだけでなく、ドライバーも危険だが、このボトルカーは荷室中央の天井を高くし、センターウォークスルーにしたことで室内作業が可能、雨天時や冬の寒い時期でも快適に作業ができる。ということは、そのウォークスルーから室内のすべての荷物を後部へ移動させることができるということで、これなら狭い駐車場や道路などで側面が開放できなくても、後部からすべての荷物を搬出できるのだ。同社は、こうした特殊車両ボディの製作を通して、ISO認証取得といった環境対策への取組みも熱心である。 |
| デンソー |
| 今回のトラックショーの傾向として、“省エネ”が一つのキーワードになっているが、まさに同社の省エネエジェクタサイクル冷凍機はこれにピッタリの製品で、今年からは小型車用エジェクタサイクル冷凍機も加わりラインナップも充実。出品物としては、もちろん4〜8t車クラスと4〜11tクラスのエジェクタサイクル冷凍機がメインになるが、他にも目的地誘導タイプ運行管理システム「PATRACS」や富士通製のデジタコ、それから「音声タイプ」と「ブザータイプ」のETC車載器も展示される。 |
| 伸工貿易 |
| 大型トラック・トレーラ用部品を扱う同社から出品される、スウェーデンVBG社のオートマチックタイヤチェーン「オンスポット」は、チェーンの脱着が運転席のスイッチ一つで行えるスグレモノ。ちょっと変わった作動状態だが、ヨーロッパはもちろん、日本でも北海道を中心にユーザーが増えつつある。中にはすでに冬場の雪対策を始めようと考えるユーザーもいるかもしれないが、そんな人にはこのオンスポットがおススメ。同社からはその他、ドイツのリングフェダー社のセンサー付きフルトレーラ用カップリング、エアポート用カップリングも展示され、さらに高品質・高精度のイギリス・ノーバー社のトルクツールをビデオ上映する。 |
| 車輌機器 |
| 荷役作業をサポートするパレットローラーは、トラックショーでもお馴染みの製品。落下事故防止用の自動パレットストッパーやローラー下げ忘れ防止スイッチ、上昇時の安全確認ランプの採用による高効率で安全性にも配慮しており、ユーザーからの支持も厚い。また、油圧技術を活かして開発したウイング用油圧装置とアウトリガ用油圧装置、さらに各種スイッチボックスなどは同社ならではの製品だが、今回はパレットローラーの他に、ウイング車用のスイッチボックスと、パワーゲート用スイッチ、さらにアウトリガ用シリンダを出品する。 |
| 全日本高速道路レッカー事業協同組合 |
| 日本道路公団の協定業者として高い技術力と大きな実績を持つ117社の組合員によって構成される団体。同組合は、全国規模の強力なネットワークを持ち、年中無休、24時間体制で敏速かつ正確なロードサービス事業を展開している。ブースでは、ロードサービス事業とレッカー事業、そしてJHRのコールセンターとして機能しているJNSを紹介する。 |
| 三栄マテハン |
| スチールパレット、スチールラックなど物流機器を製造・販売する同社は、ラック上部に鉄板を貼って、組み立て取り外しが自由に出来る、簡易型プラットホーム「コンテナステージ」を展示。簡単に倉庫の収納スペースが拡大し、また整理しやすいので荷物の管理もしやすくなる。今回はその他にカタログの展示やビデオ映写、写真展示なども合わせて行い、来場者に製品をPRする。 |
| メルワード・ライホー |
| 同社のME・X・チェンジャーは、植物性廃食用油リサイクル装置で、廃食用油にメタノールと触媒を化学反応させ、軽油の代替燃料メチルエステルにする装置。この燃料は、ディーゼルエンジンの車両や重機に使用でき、黒煙は約1/3に減少するとか。この燃料を使えば軽油引取税も課税されずに済むが、興味のあるユーザーは詳しい説明を聞いてみてほしい。ブースではパネルを展示し、来場に分かりやすく説明するほか、実際の廃油も展示する予定。 |
| 森山鉄工 |
| 同社の移動式昇降機「MTパレットリフター」は、免許も不要で簡単なリモコン操作だから、老若男女、誰でも荷物の積み降ろしが可能だ。さらに、軽トラックから10tトラックまで対応できるのも魅力。優れた安全性が評価され、すでに300台ほど販売実績があるYタイプと、新型のUタイプを展示して来場者に紹介する。同社は、この「MTパレットリフター」の他に、安定性のある「MTステップ」も販売している。さらに、レーザー加工機、窒素発生装置、三次元パイプベンダーを駆使した三次元精密鈑金の受注加工も行っている。 |
| クールトラックスインターナショナル |
| 独自のセンスでアメリカからコンボイダイキャストカーやアルミ研磨剤、その他の関連グッズの輸入販売を行う同社は、1/64スケールのコンボイダイキャストカー、アメリカントラックTシャツ、キャップの展示販売と、ホワイトダイヤモンドメタルポリッシュの実演販売を行う。多彩なカラーリングと多様なトレーラ荷物、精巧に再現されたトラクタはかなりリアルで、大人も満足の品。今回のトラックショーは土曜日も開催だから、子供連れの来場者でブースは賑わいそうだ。 |
| パトライト |
| 車両用警光灯や回転灯のメーカーとして知られる同社は、発光・音量・操作など、すべての基本性能を向上した散光式警告灯「エアロブーメランU AXS型」、緊急車両のフロントグリルやバンパー、後部壁面などに設置して前後方向の安全性を高める省電力小型高輝度LED式補助警告灯「LAS型」などの新製品を中心に各種警告表示灯を多数展示する。同社は、情報表示機器メーカーとして安全確保、省力化、効率化、情報化などに貢献する製品を提供し、特に警告表示灯では圧倒的なシェアを誇る。 |
| リフレクサイト |
| 同社は、車両の視認性の向上をテーマに、車両用反射テープJV104E、大型後部反射器、超高輝度反射シート1000といった反射材製品を展示する。中でも車両用反射テープJV104Eは、大型車両の事故削減に効果大。数々の実績を残している。同社ブースでは、実際に製品を展示し、来場者にマイクロプリズム式反射シートの高い視認性を体験してもらう。 |
| オービックビジネスソリューション |
| オープンシステム受託開発や自社開発のパソコンパッケージソフトの販売を行う同社は、運送業における経営効率化と経営体質強化のために開発された運送業サポートシステム「MTSS‐k21」を展示。その「基本システム」や「受注配車システム」によって全車両を一元管理し、面倒な配送業務をサポートしてくれるだけでなく、業務全体の効率アップを強力にバックアップしてくれる。その他にも「奉行シリーズ」も来場者にアピールする。 |
| アルコア・ホイール・プロダクツ・ジャパン |
| 見た目の美しさもさることながら、強さと軽さも兼ね備えたアルコア鍛造アルミホイールは、荷重による変形が少ない分、タイヤの転がり抵抗が軽減し、それによって省燃費にも貢献するスグレモノ。まさにユーザーのイメージアップと実益の一挙両得を叶える製品なのだが、今回は、6穴の中型トラック用と、8穴の大型トラック用、10穴の大型バス用、そしてスーパーシングルタイヤ用を展示。最近はポイント還元によってリサイクルにも貢献する同社だが、各種アクセサリー等の展示もあわせて行う予定。 |
| イーコム |
| トラックの運送事業者向けに開発された販売管理システムソフト「イーコム運送業向け販売管理システム」は、販売管理だけに的を絞ったシンプルで低価格なパッケージソフト。あれもこれも追求していくとどうしても多機能になり、逆に使いこなせなくなるものだが、その点このソフトは販売管理に特化したものだから、余計な操作に煩わされることもない。とはいえ、製品自体がパソコンソフトとなかなかイメージしにくいものだけに、これは実際にトラックショーの会場に来て見て、直接体験してもらったほうが早い。 |
| 日本タイヤチェンコーポレーション |
| 脱着の面倒くささがネックのタイヤチェーン。ところが同社のトラック・バス用タイヤチェーンは、装着に1輪当たりわずか15秒〜20秒程度とスピーディ。ブースでは実際に装着実演したり、来場者にも装着体験してもらうコーナーを設置する予定だ。同社は石灰メーカーである吉田石灰工業所と特許開発で日本国特許8件、米国特許1件(USA出願中は5件)、PCT国際は6件の特許を保有するH&Sインターナショナル等が設立母体となっていて、今回がトラックショー初登場となる。 |
| 宮下製作所 |
| 同社が、ロストワックス製法で造る美しく高品質なトラックボディ部品はまさに納得の製品で、架装メーカーからも好評。今回もそうした製品が数多く出品されるが、その他韓国から輸入した部品や一般の部品も紹介する。コストダウンのため海外での生産も行っている同社だが、常に「和の心」を持って日本人の琴線に響く製品提供を心がけている。単純な形状から複雑な形状まで、また工程数が煩雑、溶接構造で熱影響が心配、というユーザーは、同社ブースに立ち寄って話を持ちかけてみてはいかが? |
| サンステーションシステムズ |
| 書類管理の棚がいっぱい、在庫管理が徹底できない、などで大事な書類などを紛失してしまっては一大事。そんな時、中小規模倉庫、店舗のバックヤードに設置することで、スペース効率を高め、在庫・収納・経費・作業効率・経営効率を高めるのが、同社のサンレール移動棚。ブースでは実際にレールを敷き、車輪付きのスチール製の棚を載せて実演する。 |
| 住友スリーエム |
| お馴染みの3Mコンスピキュイティ反射シート。すでにアメリカではトラクタやトレーラに反射シートの装着が義務化されているが、それに続くように世界的にその法制化が広がっている。このコンスピキュイティ反射シートは、一般的なフリートマーキングなどに使用されるテープの約3倍の輝度を誇るダイヤモンドグレートを使用。広角特性で、左折・右折時にも後部車両から反射光を視認することができる。今は季節の変わり目。薄暮に多発する事故にも、視認性を高める反射シートは効果的だろう。 |
| 東洋エンジニアリング |
| ロジスティクス分野で多くの実績を残す東洋エンジニアリングからは、自動配車計画システム「TRASy2(トレイジー・ツー)」が出品される。顧客データと注文データを入力しておけば、面倒な配車繰りやルーティングもボタン一つで最適ルートを自動立案してくれるから、配送コストやトラック台数削減、そしてCO2削減に効果的。新規顧客を開拓する際も、顧客データと荷重をインプットすれば、最も近い車両のルートに、その顧客を組み込んだ仮想ルートも表示できるから、荷主へのアピールも抜群だ。 |
| 内外製綱 |
| 「あなたの荷締は正しいですか」をテーマに「締める」「引っ張る」「吊る」に関連する、海上、陸上すべての作業機器を製造・販売する同社からは、トラックの荷締作業に関連するチェーンレバー、ベルトレバー、ベルトラッシング、ベルトスリング、各種台付補助ロープ、各種繊維ロープなどが出品される。近年の技術では、ワイヤーロープに匹敵するスーパー繊維ロープの開発により、細くて強い繊維ロープが完成し好評を得ている。ブースでは、実際にどのくらいの力でいくらの荷重で荷締ができるかを体験することが出来る「荷締の実演コーナー」を予定。 |
| トレイル |
| アメリカ・ウォーン社の日本総代理店である同社は、ウォーン産業用ウインチシリーズ、横引き用ウインチ、ホイスト用ウインチを展示する。電動・油圧ウインチの横引きシリーズは、牽引力2000kg〜6800kgまで、またホイストシリーズは350kg〜1300kgまでのバリエーションを用意。ウォーンウインチは、コンパクトで軽量ながら大きな牽引力があるのが特長。 |
| ビックバン |
| 荷主と運送会社間の物流EDIによりデリバリーの合理化と、運送コスト削減を図る出荷業務システム「出荷名人」と、輸送と保管の容積効率から物流コストの低減を目指す積付最適化解法で、商品の容積容量を計算し、最適な積付シミュレーションを実現するシステム「積付名人」を出展。同社は、複雑で高度な物流システムの合理化を追求し、コストを最小限に抑えた質の高いサービスを提供し続けている。 |
| カモスジャパン |
| 韓国のCAMOS社製品の総輸入元である同社は、後方の安全を確認できる各種バックTVシステムなどを展示。中にはウィンカーと連動して車両の左側をモニターに映し出し、左折時の巻き込みを防止できるものもある。その他超小型カメラや走行中も受信できるデジタル衛星放送アンテナ、さらに新製品のドライブ記録装置も展示予定だ。品質は、すでにヨーロッパへ輸出されていることからも折り紙付き。ユーザーの楽しいカーライフをサポートしてくれる製品である。 |
| 石井 |
| 創業当初からキャンバスを主体に、繊維・断熱材・フィルム・ベルト・カーペットなどを加工してさまざまな製品をユーザーに提供してきた同社。今回もソフト中仕切り、保冷カーテン、保冷ボックス、保冷カバー等を出品。定温輸送というと、イコール冷凍機の冷却能力、というイメージが強くなるが、合わせてこうした製品を使用することで、開閉時の庫内温度の上昇を抑え、冷媒の節約にもなる。また中仕切りやカーテンで仕切れば、輸送温度帯の異なる製品を同時に運ぶことができるなど、輸送効率の向上も図れる。 |
| パーマンコーポレーション |
| トラック用品、工具を扱うパーマンは、物流用品の通信販売カタログ「Pa‐man(パーマン)」で知られている。今回は、新商品のトラック用(DC24V)HIDヘッドランプセットをはじめ、人気商品の荷締器具『ベルト荷締機』、リーズナブルな価格で提供する『バックカメラ』、また『ギアレンチ』、『エアエレメントカッター』、『パワーソース』など各種トラック用品・部品の新製品を中心に展示する。昨年は「ノグチ」より登録商標であるPa-manにそのまま社名変更したが、40年間培ったノウハウで本当に必要なものをリーズナブルな価格で提供できるよう開発を行い、世界中から情報を収集している。 |
| バンザイ |
| 整備機器など国内外のさまざまな製品を扱うバンザイから出品されるのは、本体とセンサーがワイヤレスになって使いやすくなった、最新のトラックのアライメントテスタ「トラックアライナーU」。前軸と後軸がズレて平行になっていないと、事故や故障の原因となるだけでなく、燃費にも悪影響を及ぼすが、これはそのアライメントを即座にセンシングするもの。また、大型車洗浄機「グッディ2WAY」や「ノンガス半自動溶接機」、窒素ガス充填機、トルクセッターインパクトなど、さまざまな商品が展示される。 |
| 日本トラックリファインパーツ協会 |
| 今やディーゼルエンジンの電子制御は当たり前。しかし逆に、すべてがコントロールされているため、そこが壊れると一般の整備工場での再始動はほぼ不可能なために、無傷のエンジンでもディーラー以外はその再販に手が出せない状況だった。同協会が中心となって開発した「狽‐Star」はエンジン単体で始動させることができるスグレモノ。実際に屋外ブースでそのデモンストレーションを行うが、合わせて屋内ブースでは、中古部品専門の同協会のネットワークシステム「らくだネット」も紹介する。 |
| 北極星 |
| 同社からは、燃費向上と15万キロ無交換を実現したポラリスエンジンオイルが出展されるが、すでに韓国では軍用に指定され、現代自動車もその性能に太鼓判を押すほどの効果も。ブースでは、パネルでその仕組みやオイル劣化を紹介。またモニターで摩耗テストも見ることが出来る。同社にとってこのポラリスエンジンオイルの販売は新規事業。 |
| スウェーデンスチール |
| 北欧最大の鉄鋼メーカーで、対摩耗鋼板や高張力鋼板を専門に扱っている同社からは、耐摩耗鋼板ハルドックス(HARDOX)と高張力鋼板ドーメックス(DOMEX)が出品。軽量なハルドックスは、ダンプやセミトレーラダンプ、スクラップコンテナへのベッセルに使用することで、燃費の改善、積載量アップ、寿命延長に効果的。また強くて粘りのあるドーメックスは、特殊車輌や建設機械などの軽量化、機能向上でトータルコストの削減に貢献できる。やはりトラックショーでも強くてタフなスウェーデン鋼をPRする。 |
| トラック・ワン |
| 「オガワ自販」から社名が変わって初めてのトラックショー。ブースではプロジェクターやパネルを使用しての企業紹介を行う一方、在庫情報の閲覧も可能。1990年設立以来、中古トラックの買取・整備、そして国内外への販売、レンタカーといった事業を手がける中で、常に「人と環境の調和」をビジョンに、環境保全活動の一環としてエンジンのオーバーホールや、リサイクル車両を供給している。また、オークションも定期的に開催するなど(10月4、5日に関東車両センターで開催)、中古トラック流通サービスのオンリーワン企業として優れた技術とサービスを提供している。「トラック売るならトラック・ワン」が同社のキャッチフレーズだ。 |
| 原田産業 |
| 今回立ち上げた新ブランド「EX.WORKERS(エックスワーカーズ)」から、安全靴「セーフティドライビングシューズ」と「ワーキングユニフォーム」を出品する。一歩間違えれば危険を伴う運送・引越・宅配業務だが、このセーフティドライビングシューズは、義務付けられている安全靴の着用を嫌厭してしまう原因を取り除いて着脱性を重視したもの。世界各地の海外拠点と80年以上に渡る国内外取引から企画・製造・販売力を築き上げる同社は、人と地球のための商品を提案する。 |
| 日星産業 |
| 「軽い」「付けやすい」「耐久性抜群」のSCCケーブルチェーンに加え、クロス交換時に工具を使わず、手で部品交換ができる新型システムチェーンを出展する。同社は1932年創業以来、72年を越える長い歴史を通じ、化学品をベースに樹脂、電子材料、保険業など幅広い製品扱う複合総合商社として、社会に貢献している。今やシンガポールや上海にも現地法人を構え、輸出・輸入を通じてさらなる商品の拡大を図っている。SCCケーブルチェーンは1988年より日本総代理店。 |
| 東洋エレメント |
| 自動車、産業機械用のオイルやエアーなど各種フィルターメーカーとして知られる同社は、「エコタイプフィルタ」、「大型車用オイルフィルタ」、「大型車用エアフィルタ」、「フューエルフィルタ」、車内の快適空間を提供するキャビンフィルタ「用塵防」などを出展する。50年以上の歴史を持つ同社は、ISO9001・14001認証取得企業として「顧客と環境重視」を最優先に時代のニーズに応える製品の開発・製造・販売に取り組んでいる。 |
| 金谷自動車 |
| トラックの中古車業者大手の同社。昨年、千葉県佐倉市の関東支店でスタートしたオークション「SAKURA入札会」は、車両だけでなくトラック関連部品や産業機器までとにかく幅広い品揃えが、国内のみならず、海外のバイヤーにも好評。また、産業廃棄物の収集・運搬と中間処理を行う同社は、「燃やさない、埋めない、捨てない」をスローガンに「廃棄物ゼロ」を意味するゼロエミッションを遂行しリサイクルにも取り組んでいる。トラックショーの会場では、映像機器を使って会社概要などをPRする。 |
| RVカーライル |
| 街中やパーキングなどでよく耳にする停車中のアイドリングの音。騒音対策だけでなく地球温暖化対策にも最早アイドリングストップは当たり前、と頭では分かっていても、休憩や仮眠時に、エンジンをかけてクーラーで涼みたい、というのがドライバーの本音かも。そんな時同社のコンパクト・クーラー「快適くん」なら、エンジン停止状態でも車内で快適に過ごすことができ、尚且つ燃料も節約できる。長年キャンピングカーを製作販売してきた同社ならではの、環境とドライバーにやさしい製品である。 |
| データ・テック |
| 加速度計やGPSなどを使用した車用フライトレコーダを開発・製造・販売する同社は、セイフティレコーダを出品。日時・車両位置・状況など運行動態と安全運転といったあらゆる運行データをリアルタイムで管理・記録し、事故予防・安全運転・燃費削減・運行効率改善に威力を発揮する。ハンドル・ブレーキ操作、加速、交差点などへの進入といった毎日の運転をチェック・解析することで、ドライバーが自分自身の運転のクセを知ることができるから、交通事故の防止にも役立つ。ブースではそのデモンストレーションも行う予定。 |
| 守随本店 |
| 創業は1658年というから、トラックショー出展者の中でも最も歴史のあるメーカーだろう。間もなく350年を迎えるが、その時代時代に合わせて技術を発達させ続けてきた老舗の同社は、フォークリフトに取り付けるだけで、そのままはかり付きフォークリフトに早変わりする精密計量機「マーキュリーU」、どこにでも持ち運べるポータブルトラックスケール「JUMBO‐W」、軽量で低価格、防水性能も兼ね備えた電子式吊り秤「ハンディコスモ」などを展示。フォークリフトを使った実演も行われる予定だ。是非トラックショーではあなたの目でこれらの製品をハカってみては? |
| テレコム |
| 移動体通信ソリューションをユーザーに提供する同社からは、富士通製のデジタルタコグラフを使用した動態管理システム「デジタコ位置番」とホリバ製ドライブレコーダー「どら猫」、そしてデジタル超広域業務用無線「NEXNET」が出品される。デジタコ位置番は、ASP(アプリケーションサービスプロバイダー)を利用することで、車両の現在位置、状態、違反状況をリアルタイムに表示することができる。アプリケーションソフトを自分のパソコンにインストールする必要が無い、ということもメリットの一つだ。 |
| 横浜車輌 |
| 今年で創業40年。トラクタ架装からバン型特装車の架装、ピントルフックの装着、シャシ改造まで手がける横車からは、1軸式及び2軸式標準カプラ、そしてドイツ・JOST社製の一体式スライドカプラと新型ランディングギヤ、さらにドイツ・ロッキンガー社製ピントルフックなど、タイプの異なる3種類のカプラから、フルトレ用ピントルフック、セミトレ用新型ランディングギアまでさまざまな製品が展示される。一方で環境対策も進める同社は、現在ISO取得を推進中。 |
| ジー・トレーディング |
| 高価買取を旗印に、トラック・バス・フォークリフトなどの買取を全国規模で展開するジートレは、買取の仕組みをディスプレイで説明する他、有効な車両コスト削減案を来場者に提案する。また同社が会場で実施するアンケートに答えると、抽選で素敵なプレゼントがもらえるチャンスも! 先ごろ決定した3代目ジートレガールたちはまだちょっとメディアへの露出も少ない気もするが、このトラックショーでは4日日間フル稼働でPRに活躍するぞ。彼女たちに会いたいならジートレブースにレッツ・ゴー! |
| トワード物流 |
| ファジー&エコノミー(F&E)システムなど品質を保ちながら経済的な運送サービスを提供するなど、常に新しい時代に向けての物流合理化を提案する同社からは、運行管理を合理化するシステム機器として車載コンピューター『TRU‐SAM(トラサム)』、店舗間発注システム『NET‐SAM(ネットサム)』、物流センター管理システム『DC‐SAM(ディーシーサム)』などのSAMシリーズが展示される。ブースでは、データをもとにこれらのシステムを来場者に詳しく説明する。 |
| 協和化成 |
| 世界120ヶ国以上で実績を持つマーキングシート、「ファスカル900」は、スーパーキャスト製法により長期耐候性に優れ三次曲面にも抜群の作業性を発揮するから、車体やトラックボディ、リベット部分等の貼り加工に最適。なかなか進まないトラックの第三者広告の規制が緩和されれば、より需要は伸びるだろう。同社は、このファスカル900の販売を中心に広告資材全般を扱う商社だが、今回は輸入元である旭トレーディング鰍フ協力による出品。 |
| KDDI |
| au携帯電話の現在位置がリアルタイムに確認できる「GPSMAP」や「KDDIモバイルソリューションパートナープログラム」による、各種業務効率化ソリューションサービスを紹介する。リアルタイムで車両の位置情報や作業状況を確認できれば、より効率的な運送業務が可能になる。KDDIは、新たなライフスタイルを実現するユビキタス社会の到来に向け、より付加価値の高い情報通信サービスを提供する。 |
| UPMキュンメネ・ジャパン |
| 同社(旧シャーマン・ウッド社)は、ヨーロッパ最大の合板メーカーとしての豊富なノウハウと、自然環境の立場からPEFC森林認証を受け、原料から最終製品に至るまでの一貫した生産管理のもと、環境にやさしい高品質合板を提供している。ブースでは、製品紹介のためのサンプルやカタログ、写真やポスターを使って、車両用合板(主に床板)を来場者にPRする。 |
| ブルセン物産 |
| トラック・バス専用のタイヤチェーン「Snow Chain」を展示する同社は韓国からの出品。このチェーンは、装着の難しさや切れやすさといった金鎖方式の短所を補足した新しいタイプのチェーン。すでに韓国では2005年ソウル国際発明展示会で銅賞を受賞し、同年のソウルトラックショーでも注目されたそうだ。 |
| 水戸工業 |
| エンジンをかけさせないようにして、車両の盗難を防止する装置、イモビライザー。これまでのセキュリティ装置では、コードが色分けされているために、いい意味でも悪い意味でも識別しやすく、ショートさせてエンジンを始動させることもできたが、このイモビライライザーは、すべてワイヤーが黒で統一されているので、ショートさせる方法は使えない。すでにディーラーでも使われているというが、同社からはこの他に、車上荒らし防止の警報装置アラームも展示し、トラックのセキュリティを高めるグッズをPRする。 |
| サーモキング |
| トラック・トレーラ用の冷凍機だけでなく、海上コンテナ用の冷凍ユニットや、車両用空調機なども製造する世界的メーカーのサーモキングからは、最大限の積載効率を誇り、ユーザーから好評を得ている超薄型トレーラ用ユニットや、マルチ温度(2室)サブエンジン型ユニット、さらに次世代システムとして注目を集める発電機式冷凍ユニット、マルチ温度(3室)のトレーラ用ユニットなど数々の冷凍ユニットが展示されるが、中でも新製品となる大型車初のパックイン直結型ユニットはやはり要チェックだ。 |
| タダノ |
| 日本で初めて油圧クレーンを開発したタダノは、屋内での出品となる。出品物は車両搭載型のカーゴクレーン・ナビシリーズと、車載車・スーパーセルフローダ「エスカ」SS34、そして環境関連商品の燃焼式エアヒータ・ベバストヒータ。ブースでは、大型スクリーンでCGを使いながらプレゼンテーションし、来場者に分かりやすく製品を説明。さらに同社製品の歴史と同社が描く近未来型クレーンの姿を紹介するコーナーもただ今検討中、とのこと。 |
| 新明和工業 |
| 同社からは、まず架装適用車が拡大し、2tから10t車級まで対応できる充実したラインナップを揃えた新型のテールゲートリフタ「かくのうゲート」11モデルのうち3台が登場。電源の切り忘れによる誤作動・誤操作もブザーによって防止するなど安全性を確保し、またコンパクトなパワーユニットは超低騒音型で、住宅地での作業にも配慮した仕様。耐久性も向上したほか、最大昇降質量は全モデル1000sにグレードアップして統一され、車両灯火器規制にも対応した後面灯火器レイアウトで規制をクリアしている。同社からはその他にも、「新型マルチゲートU」が1台と、ドイツのBar社のかくのうゲートタイプとマルチゲートタイプのテールゲートリフタが展示される予定だ。 |
| 東急車輛製造 |
| 物流の効率化と物流コスト削減のための研究と、環境への取組みに力を入れる同社が今回出展する車両は、次世代20・40フィート兼用コンテナ載せセミトレーラで、20フィート・40フィートともフル積載が可能だ。同社は東急グループ主要企業の一社で、国内外の鉄道車両からトレーラー・ヤードキャリア・タンクローリーなどの各種特装自動車を扱うほか、立体駐車装置や各種環境システム製品、メカトロシステム製品の製造、販売も行っている。 |
| ふそうエンジニアリング ◇ 三菱ふそうバス製造 |
大型は、高容積を実現したスーパーマルチルーフ・蓄冷式クーラー仕様のウイングボディを架装したスーパーグレート、中型はキャブスタイルなどを一新したニューモデルのファイター強化三方開ダンプ、小型は低公害・低燃費を両立するキャンターHEV(ハイブリッド電気自動車)と、それぞれの特徴を打ち出した3台を展示する。同社は、三菱ふそうトラック・バスグループの中核エンジニア会社としてトラック・バスの開発設計、特装車の販売・技術支援、改造設計など幅広く高品質なエンジニアリングサービスを提供している。
また三菱ふそうバス製造から出展されるファイタードライバンは、装備・仕様などをいっそう充実させたニューモデルのドライバン。またもう一台のファイターは、3コンプレッサー式冷凍機を採用したもの。同社は、三菱ふそうグループのボディ架装メーカーで、バンボディ架装歴40年を誇り、主にサンドイッチパネルでの保冷・冷凍バン、及びバスを中心に業務を展開している。ブースでは、こうした車両の展示で、ユーザーに高効率輸送を実現する新しいトラックのあり方を提案する。 |
| パブコ |
| 今回パブコが出品するのは、昨年のモーターショーに参考出品した高容積ウイングボディシリーズの量産モデルで、パブコブースには幅方向のみ拡大したモデルを、ふそうコーナーには幅・長さ・高さを最大限に大きくした高容積モデルを展示する。これらの新製品は、今回のトラックショーに合わせて販売を開始する予定。同社は1901年の創業以来、常に多様化する顧客ニーズに対応し、輸送機器の製造・販売を通じて社会に貢献している。ISO14001の取得を経て、来年にはISO9001の取得を目指し、環境に配慮した製品開発を積極的に行っている。 |
| いそのボデー |
| 山形の老舗架装メーカーの同社からは、ハンズフリータイプのリモコンでさらに使いやすく便利になった「アイスキップドア付き集配車」、冷気を逃がさず外気の浸入を防ぐ新・ドアシステムを採用した「クールアイスキップドア付き冷凍バン」、そして本誌でもすでにお伝えした真っ赤な大型キャンピングカー「ドリームクルーザー」が登場。アイスキップシリーズの使い勝手の良さは使えば納得、ゴージャスな「ドリクル」は一見の価値アリ。その他、アイスキップドアと運行管理システムをマッチさせて開発したセキュリティシステムも展示される。 |
| 日本トレクス |
| 危険物コンテナ輸送時の安全運行を提案する横転抑制装置(RSP)を装着したコンテナセミトレーラのテスト車両を、テスト走行時に使用した補助輪をつけたまま参考出展する。その他に、業界初のSUS逆リブ内装を用いたサンドイッチパネル構造の大型フラットパネル温度管理車や、灯火規制対応する62?の超高容積を実現した大型ドライウイングボディのモデル車も展示。同社は1964年の創業以来、トレーラ・トラックボディを中心とする各種輸送機器の製造・販売を行っている。蓄積した豊富な技術力とノウハウで、設計から製造・車検登録・アフターサービスに至るまで、一貫した体制で最高品質のボディを提供している。 |
| アンクラジャパン |
| 安全輸送機器に豊富な製品ラインナップを揃える同社からは、ラッシングベルトやデッキングビーム、冷凍・冷蔵車用間仕切り「クールマスター」、エアラインレール、超重量運搬用ベルトなど、多くの輸送機器が出品される。トラックユーザーが常に頭を悩ませるのが輸送中の荷崩れだが、ダブルワンピースやベルトテンションで固定する新カーゴステイなら、そんな悩みもどこへやら。新ブランド“allsafe”を立ち上げ、さらに輸送中の安全を追求し続ける同社は、設計から製造までを一貫して行うからこそ、ユーザーニーズも余すところ無く汲み取れるのだろう。 |
| 北村製作所 |
| コンパクトなボディながら、三温度帯の荷物を効率良く積載し運ぶことができる多目的配送車の冷凍庫は、トビラを開閉すると自動的にエアーカーテンが作動する仕組みで、冷気が逃げるのと、外気が庫内へ流入するのを防いでくれる。また、必要に応じてリフトの取り外しが可能な脱着リフトは、不要な時に外しておくおくことで、環境保全や燃費向上にも貢献してくれる。「美しい大自然を守り、夢と創造の世界へ!」をテーマに、今年で設立60周年の節目を迎えた同社が、今回のトラックショーにかける意気込みは並々ならぬものがある。 |
| トランテックス |
| 2002年10月に旧日野車体工業からトラックボディメーカーとして分社して以来、「地球環境に調和し、市場・ユーザーと共に常に進化する企業」を理念に、ISO14001を認証取得し、積極的な製品開発に取り組んできたが、そんなトランテックスからは、サンドイッチパネル構造を採用し、輸送効率を高めた新開発の大型冷凍バンと、リアドアの操作性を向上させた高容積高積載ドライウイング「ハイウイングMAX」、そして輸送効率・品質を高める数々の提案を盛り込んだサンドイッチパネル中型冷凍バンが出品される。その他、来年から改正される灯火規制の情報も提供する。 |
| トヨタ自動車 ◇ 豊田自動織機・トヨタL&Fカンパニー ◇ トヨタ車体 |
| 出品車両は、ダイナ2t系ハイブリッド冷凍車と、トヨエース2t系アルミバン、3室3温マルチ配送が可能なハイエースの3台で、いずれも参考出品。ボディ架装はトヨタ車体、冷凍機はデンソー製である。その他にクリーンでパワフル、且つ安全なバッテリーフォークリフトも豊田自動織機・トヨタL&Fから出品される。これらグループ4社の力を結集させた製品を展示することで、次世代配送の提案とトヨタが誇る環境技術の融合を来場者に紹介しつつ、人、社会、地球環境の新しい関係づくりを目指し、未来に向かって歩み続けるトヨタグループをPRする。 |
| 日野自動車 |
| 32年間に亘って普通トラック国内販売シェアbPの同社からは、日野プロフィア、日野レンジャー、日野デュトロ、そして日野スカニアトラクタを出展。これら、新長期排ガス規制適合車をはじめ、ハイブリッドトラックなど高い環境性能を誇る商品郡に加えて、安全性能を体感できるシュミレーターなど、「環境と安全のフロントランナー」としての同社を実感できる。 |
| ■屋外展示会場 |
| 上陣 ◇ 日本陸運産業 |
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| 日本ガス協会 |
| 天然ガス自動車のPRカーとしてCNGトラックを出展する。低公害で静かな走行を実現する天然ガス自動車の特長や全国での普及状況、天然ガススタンドの整備状況などについてビデオ映像とパネルを利用して紹介する。同協会は、都市ガス事業の健全な発展を図るとともに、産業の振興と文化の進展に寄与することを目的とする都市ガス事業者の団体である。天然ガス自動車プロジェクトでは、関係機関と協力しながら、天然ガス自動車の普及拡大に向け積極的に取り組んでいる。 |
| LPガス自動車普及促進協議会 |
| CO2排出量が少なく、黒煙・PMはゼロ、低振動・低騒音の地球にやさしいLPG自動車。その最新トラックやライトバンといった商用車が展示される。今回は特別展示として、今年6月に開催されたミシュランビバンダム・エコカーラリーに出走した先進LPG乗用車(日産ティアナ、ヒュンダイXG、ボルボV70)も登場予定となっている。また、一部の車両は展示だけでなく試乗もできるので、本誌前号のLPGトラック特集を読んで興味を持ったユーザーは、そのディーゼルとなんら変わらぬその“普通ぶり”を実際に乗って確かめてもらいたい。さらに10月13日にはセミナーも開催される。 |
| 新庄自動車 |
| HIRAKU式フルトレーラ装置は、ドーリーに油圧操舵機構とロック装置を装着し、運転席からリモコンでドーリーを操作することで、フルトレーラのバック走行を容易にする画期的装置。さらに、油圧シリンダーがショックアブソーバーとして機能することで、高速走行時の安定性も確保し、ジャックナイフ現象も抑制する。毎回トラックショーで行われるこのHIRAKU式トレーラと、原木運搬用のV‐KRAN社製ローダークレーンのダイナミックなデモンストレーションを今年もお楽しみに。 |
| ケーテー自動車 |
| ラジオコントロールの押しボタン一つで地上4メートルまで上昇し、400sの最大揚力を持つ垂直式昇降装置「バーチカルゲート・スーパー4000型」は、引越しや高所での荷の積み降ろしに最適。実際にゲートに乗って上がってみるとかなりの高さを感じるが、油圧式のアウトリガ付きだから屋外など風の影響を受ける場所でも安定性は抜群。もちろん、ゲートの4方には安全柵も付いているので安心だ。今回は、このバーチカルゲート・スーパー4000型を搭載したバン型の3t車と介護用リフト「らくらく2号」搭載のワンボックス車を展示する。 |
| セキュリコ |
| 現金輸送車から軍用レベルの防弾車といった特殊車両の開発・製造・販売を手がけるセキュリコが出品するのは、まずハイセキュリティシステムを搭載した現金輸送車。この車両はハード面の装備はもちろん、路上でのデリバリー中でも車両の位置・状況を監視できるGPSセキュリティシステムを採用したもの。また、個人情報保護法によりセキュリティの強化が必要になった書類関係も護る、簡易金庫室を装備した収容量の大きいメール便タイプのバンも展示する。同社ではVIP用の防弾セダンなども製作している。 |
| 細谷車体工業 |
| 従来型よりシンプルな構造で操作性を向上させた2台積み車両運搬車「カーボーイ」を出品。上段は乗用車、下段にはミニバンやワンボックスカー、4ナンバーの2t車を搭載可能だ。今回の展示車両は、下段荷台長を長く確保するため、WBの延長改造工事が施されている。また、荷台の昇降やゲートの開閉動作も行う。オプションで油圧ウィンチも装備している。国内ではじめて二段式のオートバイ運搬車を発表する同社は、二段式の4輪自動車運搬車を、1台1台注文生産で造り続けている。 |
| ウイング ◇ エル・アイ・シー工業 |
| EBSやRSS、ABSなどの安全装置を装着したトラクタ1台とトレーラ2台(うち1台はスライド式)を展示する。このところ、横転やジャックナイフといったトラクタ・トレーラの事故防止を目的に、シャシメーカーも車両の安定を制御するシステムを開発・発表していることから、注目が集まるのは必至だが、今回同社が、ワブコ社やヘンドリックス社、名北技研と共同で開発したトレーラ試作車は、3軸EBSを搭載した世界の安全基準を上回るもの。架装メーカーでありながらドライバーの疲労軽減や経費削減も含めた安全対策を行うのは、運送事業も兼務するトラックユーザーだからだろう。 |
| スズコーインターナショナル |
| 世界各国の優れたトラック/トレーラ用品を輸入・販売する同社は、ウイングライナー2台とSQEカップリング、トラックマスターなどを出品。ウイングライナーはサイドウォールをルーフ上に折りたたむことで、高さや幅のスペースを最小限にとどめることができる。またSQEカップリングは、クイックリリースバルブと一体化した理想のエアカップリングで、従来のトラクタープロテクションバルブで排気するタイプよりも素早く残圧ゼロを実現。ブレーキ引き摺りでイライラすることもなく、快適な運行とブレーキライニングの早期磨耗対策にもなる。 |
| 東京都江東都税事務所 |
| 今号の「省エネ探偵団」で詳しくレポートしているが、軽油価格が高騰する中で、“低価格”という甘い罠でユーザーを惑わす不正軽油。その撲滅作戦の一環として、今回のトラックショーでユーザーに注意を呼びかける。ブースでは、採油及びクマリンの分析体験コーナーのほか、硫酸ピッチの不法投棄現場の写真や煤入りペットボトルも展示する。ちなみに体験コーナーの参加者にはグッズが進呈されるそうだ。興味のある人は参加してみては? |
| 古河ユニック |
| 連動ラジコン付ユニッククレーンと安全装置付ユニッククレーンは、ラジコンで連動操作を可能にし、省エネ且つ低騒音で、さらに安全装置を用意したユニッククレーンU‐CANシリーズを展開し、また林業用の折り曲げ式クレーン・ユニックパルや車両運搬車・ユニックキャリアやクレーン・アンダーリフト付き車両運搬車を展示。省力荷役機械の総合メーカーである同社は、さらに荷役作業の省力化・合理化に貢献していく。 |
| 花見台自動車 |
| スライドボディのパイオニアとして知られる同社は、プライバシー保護や、天候などによる外装の汚れ、傷からの保護を目的とする新しいセキュリティーを備えた車両運搬車「セフテーローダ バンタイプ」をはじめ、数台の車両が出展予定。同社は1965年、自動車整備工場として創業し、1972年に独自の技術によりわが国初のスライドボディ式車両「セフテーローダ」を開発。このシリーズは多くのユーザーから高く評価され、シリーズ合計で年間2500台以上を販売する超人気ボディ。わが国トップのスライドボディメーカーの名に恥じない優れた製品を世に送り続けている。 |
| 日立建機 ◇ TCM |
| 小型から大型までさまざまな油圧ショベルを製造・販売する同社からは、これまで培ってきた技術から生まれた排出装置付きオープントップ海上コンテナ「shake!」が登場。ブースでの実機展示と、TCMのフォークリフトと共同でデモンストレーションを実施。さらに、実機の側面に大型の踊り場を設置し、機構を分かりやすく説明する。また、限定のノベルティグッズも抽選でプレゼントする企画も予定。同社は名前の通り日立製作所の系列会社として1970年に設立した建設機械メーカーで、国内に約160拠点の営業所を持ち事業展開をしている。 |
| 坪井特殊車体 |
| ステージカー・移動販売車・移動商品展示車などのイベントカー、災害対策車・防災支援車・待機車などのオフィスカー、そしてレーシングカー・精密機械などの専用貨物運搬用トラックや特殊車両の開発・製造で知られる坪井特車からは、車内にINAXのユニットバス、シンク、トイレなどを設置したウイング展示車と、フジキンの特種バルブ展示車が出品される。商談も展示棚や折りたたみテーブルを設置したワンボックス車で行うのは同社ならでは。 |
| エヌ・ビー・アイ |
| 牛乳輸送において夏場の乳温上昇は大敵。乳温が上がると、一般細菌数が増殖し品質が不安定になる可能性がある。その問題を解決するのが、同社の冷凍装置付き大型タンクローリ。タンクの周りに冷風を循環させることで乳温の上昇を抑え、積込み時の温度を維持することができるのである。また、これまではね上げ式か横開きだった大型冷凍車の扉をシャッター式に改良した二層式トビラも展示する。以上が屋外ブース。一方屋内ブースでは、従来のスライディングリフトを全面改良したパワーゲートを展示する予定だ。 |
| アイバワークス |
| スライド構造部材に80sスウェーデン鋼を使用し、軽量化と耐久性、そして省メンテナンス性を実現した産業車両輸送車「スーパーステンレスデッキ・NOSELDA」シリーズを中心に展示する同社。セルフデッキとスライドデッキがあるが、今回は特にスライドデッキを多数出品する。その他にも同社からは、取り外し可能な除雪装置「スノープラウ」を装着した小型トラックと軽トラックでも積載可能な「融雪剤散布機」などが展示される。 |
| ヤナセ |
| 効果的な荷重分布を意図して設計されたレッカー/アンダーリフト一体型装置を提供するのがアメリカ・ミラー社のセンチュリーブランド。今回のトラックショーでは、一軸車の機動性とほとんどの牽引作業をこなす能力を備えたセンチュリー5130型レッカーが本邦初公開となる。この5130型は、25tブームとエアクラッチ、エアーケーブルキーパー付き11300s能力ウインチ2基、そして可変式シューの対角型リヤジャッキ、さらに全伸長時で7200s能力の三段伸長式アンダーリフトを備えている。その他、同社からはEB‐4型レッカーや、ドイツ・ルッド社のタイヤチェーンなども展示される。 |
| 中村実業 |
| ウイングボディでクレーン積みを可能にしたトレーラ「Wオープンウイング」を出品。同車は総重量36tの3軸トレーラでバラ積み緩和車両、全方位開放ウイングで、2軸自動リフトアクスルエアーサスペンションを装備。中村実業は1984年に発足して以来、物流の省力化と効率化を目標にユーザーの求めるボディ開発に専念してきた。今回出展する車両以外にも昇降式フロア架装で最大積載量12tを確保した「ダブルフロアー」など他には真似のできない優れた特装車両を数多く製作している。なお、希望者には時間に関わらずデモンストレーションをお見せするとのこと。 |
| 東洋車輌工業 |
| 高度な油圧技術により荷台を昇降可能にし、ステアリング機能で荷物を安全に輸送できるPTR4732Cコンビネーショントレーラと、精密機械などを振動から守る超軽量フルエアサス・ステアリング付きトレーラのほか、超軽量エアサストレーラを展示する。特殊トレーラ製作に定評がある同社は、1997年、それまで永年培ってきた旧東洋車輌工業の優れた開発力を継承する形で設立し、現在、中国企業と技術提携を行い、トレーラ全般を供給できる体制を確立するなど国際化に向けた事業展開も行っている。 |
| 城南ボディーサービス |
| 「品質は力」と優れた技術で小型から大型までのレッカー車をオーダーメイドで設計・製造する同社。一刻の猶予も許されない事故現場で、スピーディな作業が求められるレッカー車だけに高い性能が求められるが、同社のオリジナルスライドボディ付多機能積載レッカーなら、ユーザーの期待に応えてくれるはず。今回はその新型車であるKMとKHの2台に加えて、小型レッカー車両が登場。また、米国ミラー社製品搭載の小型レッカー車から最新大型機種架装のカタログなども配布する予定だ。 |